MBTIで考える!理想の家づくり?!②

こんにちは!ハウスマイルスタッフの齋藤です!

前回お届けした「MBTIで考える理想の家づくり」のブログが、社内で「面白い!」と大好評でした!

実は、社内でもMBTI診断が流行り、みんなでタイプを調べてみたんです。
すると、驚きの事実が発覚しました!

なんと私(仲介者)以外の女性スタッフの3名が、主人公(ENFJ)だったことが判明!

さらに、普段からパワフルでエネルギッシュな社長が、運動家(ENFP)だったことも判明しました!
常に現場を動き回り、お客様や職人さんと積極的にコミュニケーションをとる社長の姿は、職人でありながら運動家(ENFP)そのものと感じてしまいました!

そこで今回は、ご要望にお応えして?前回とは違うタイプにクローズアップ!
運動家&主人公&論理学者に焦点を当て、タイプごとにおすすめの家の特徴を3つほど調べたので、ご自身のタイプを思い浮かべながら、理想の家を想像してみてくださいね!

まずMBTIとは?

MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)は、4つの指標の組み合わせで16の性格タイプに分類する自己申告型の診断です。

  • エネルギーの方向(外向E/内向I)
  • ものの見方(感覚S/直観N)
  • 判断の仕方(思考T/感情F)
  • 外界への接し方(判断J/知覚P)

ご自身のタイプがまだ分からない方は、インターネットで簡単に診断できるサイトもあるので、ぜひ試してみてください。

タイプ別!おすすめの家の特徴

【運動家(ENFP)】好奇心と遊び心あふれる家

特徴: 社交的でエネルギッシュ。新しいことや刺激を求め、五感で楽しむことを大切にします。

おすすめの家

  • 広い趣味のスペース: 楽器を演奏したり、ダンスをしたり。思いっきり楽しめる防音室や、趣味に没頭できる部屋があると良いでしょう。
  • 自由度の高いLDK: 家具の配置を自由に換えたり、壁の色を塗り替えたり。気分に合わせて気軽に模様替えができる空間が向いています。
  • 光と音が楽しめる家: ライブ会場のようなライティングや、家全体にBGMを流せるシステムなど、五感を刺激する設備に興味を持つかもしれません。

 こんな家がオススメ↓↓

【主人公(ENFJ)】人と人とのつながりを育む、温もりのある家

特徴: 社交的でリーダーシップがある。周囲の人を気遣い、みんなが幸せに過ごせる空間を求めます。

おすすめの家

  • 会話が弾む対面式のキッチン: 料理をしながらでも家族や友人との会話を楽しめるように、アイランドキッチンや対面式キッチンがあると、自然とコミュニケーションが生まれます。
  • 居心地の良いリビング: みんながリラックスして過ごせるよう、ソファやクッションを多めに配置したり、暖色系の照明を選んだりすると良いでしょう。
  • 思い出を飾るギャラリーウォール: 家族の写真や、友人からもらったプレゼントを飾るスペースがあると、訪れるたびに思い出話に花が咲き、家全体が温かい雰囲気に包まれます。

 こんな家がオススメ↓↓

【論理学者(INTP)】思考に集中できる、知的な空間

特徴: 知識欲が旺盛で、分析的かつ論理的な思考の持ち主。一人でじっくりと物事を考えたり、新しいアイデアを生み出す時間を大切にします。

おすすめの家

  • 本や資料をたっぷりと収納できる壁面収納: 膨大な知識を体系的に整理し、いつでもアクセスできる環境はINTPにとって必須です。
  • 集中できる独立した部屋: 雑念を排除し、思考を深めるための「研究室」のような空間があると、最高のパフォーマンスを発揮できます。
  • 最新ガジェットや趣味の道具を置けるスペース: 効率性を高めるスマートホーム機器や、趣味に没頭できる作業スペースがあると、好奇心を刺激します。

 こんな家がオススメ↓↓

いかがでしたか?

今回も3つのタイプをご紹介しましたが、他のタイプにもそれぞれ心地よいと感じる家の特徴があるようです!

私は仲介者なので、ひっそり一人スペースが欲しくてたまらないのですが、
主人公(ENFJ)の「温もりのある家」は、スタッフの方々が本当に優しくて温かい方ばかりなので、なんだかしっくりきてしまいました。
社長の運動家(ENFP)は本当にピッタリで、常に新しいことに興味を持っていて、「壁の色を塗り替えたり」というところで、まさに社長だ!!!と思ってしましました。(笑)

他のMBTIも残っているので、好評であればまた書きたいと思います!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

ハウスマイルでは、お客様一人ひとりのライフスタイルや価値観に合わせた家づくりを大切にしています。
「こんな家に住みたい」という理想のイメージを、ぜひ私たちにお聞かせください!